ホームページの保守費用が高すぎる?その理由と見直しポイント

「毎月のホームページ保守費用、ちょっと高い気がする…」
そう感じたことはありませんか?

実際、多くの方が「保守内容がよく分からないまま支払っている」「何をしてくれているのか見えない」と疑問を持っています。

この記事では、なぜ保守費用が高くなるのかをわかりやすく解説し、見直しのポイントや適正価格での保守の方法までご紹介します。
後半では、私たち【DOIDESIGN】がご提案する“ちょうどいい保守サービス”もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

なぜ保守費用は高くなるのか?

1. 人件費や技術費がかかっている

ホームページの保守は、専門知識が必要な作業です。更新やセキュリティ対応、表示不具合への対応など、制作会社のスタッフが実際に稼働する時間が含まれています。

特に大手企業の場合、社内の人件費が高いため、それがそのまま保守費用に反映されやすくなっています。

2. セキュリティ対策やバックアップ費用

ホームページを安全に運営するには、定期的なバックアップやセキュリティ対策が大切です。

特にWordPressなどのCMSを使用している場合は、プラグインや本体のアップデートを怠ると不正アクセスのリスクが高くなります。
こうした保守作業も料金に含まれているため、金額が高くなりやすいのです。

3. サポートの速さや対応範囲が広い

「電話一本ですぐ対応してくれる」
「どんな修正にも即対応」

このような“なんでも対応型”の保守契約を結んでいる場合、月数万円という料金も珍しくありません

保守費が高すぎると感じた時のチェックポイント

1. その保守費、内訳は説明されていますか?

まずは現在支払っている保守費用の内訳を確認してみましょう。
「更新〇回まで無料」「バックアップは週1回」「トラブル対応込み」など、明記されていれば安心です。

もし、「一律月額◯円」だけしか提示されていない場合は要注意。具体的な作業内容が曖昧なまま高い金額を支払っている可能性も。

2. 実際に更新や作業が発生しているか?

「半年間、まったく更新していない」
「ブログも更新しないし、アクセス数も少ない」

そんな場合でも、高額な保守費を払い続けていませんか?

ホームページは、動きがなければ「保守=監視とバックアップ」だけで十分なこともあります。

3. 他社と比較したことはありますか?

実は、月額5,000円〜10,000円程度でも、保守をしてくれる小規模事業者やフリーランスもいます。

保守の必要性は理解していても、**「金額の相場がわからない」**という声が多いのも事実です。

保守費を適正価格に見直すには?

1. 自社に本当に必要な作業を整理する

たとえば以下のように仕分けてみてください:

必要なものだけに絞ることで、大きくコストを抑えることができます。

2. 小さな制作会社やフリーランスに相談する

大手に依頼するのも安心感がありますが、対応が遅い/価格が高い/融通が効かないと感じることも。

一方で、小さな制作チームやフリーランスは柔軟に対応してくれるケースが多く、価格も良心的です。

DOIDESIGNなら、保守内容も料金も“見える化”

私たち【DOIDESIGN】では、明朗な保守プランを月額5,000円〜ご用意しています。
(※下記は一例の為、諸条件により、異なる場合がございます。)

保守内容の一例(ライトプラン)

さらに、上位プランではアクセス解析レポートやSEO相談なども対応可能です。

「何をやってくれるのか分からない」
「費用が見合っていない気がする」

そんな方は、一度無料でご相談ください!
他社からの乗り換え相談も増えています。

まとめ:高すぎる保守費用は見直しできる!

ホームページの保守費用は、「高ければ安心」というわけではありません。
“何にお金を払っているのか”が分かることが大切です。

ぜひ一度、見直してみてくださいね。

ホームページも、保守も、あなたのビジネスに寄り添った形であるべき
DOIDESIGNは、無理なく続けられる保守体制を目指して、お客様と一緒に改善を続けています。

Profile

夫婦2人でフリーランスとして活動しています。
夫はWebデザイナーで10年の経験があり、妻はDTP(Desktop Publishing)の仕事を25年間やっています。一緒にクリエイティブ業界で奮闘中です。
本業をしながら、フリーランスの働き方やWeb・クリエイティブなどに関わる情報を発信しております。
ポートフォリオや制作の相談などありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。